便秘薬 種類と特調・副作用はどう?


便秘は辛い持病ですよね。女性だけでなく男性でも便秘に
苦しむ人を見かけます。

そこで便秘薬にはどのような種類があるのかまとめてみました。

実は便秘薬でも成分によって特徴やデメリット大きくが
異なります。

まずセンナや漢方便秘薬の大黄を使ったアントラキノン系成分の
便秘薬は、刺激が強い半面、体に耐性ができやすく
本来の排便機能が低下してしまいます。

成分が植物性なので一見安全のようですが副作用が強いという
デメリットがあります。

次に便秘薬に多いピコスルファートナトリウムやビサコジル
を使った薬の場合ですが、先ほどのアントラキノン系より
刺激が弱く耐性も低くなります。

耐性が低いといっても長期間飲んでよいわけではありません。
ごくまれに腸閉塞などの副作用もあります。

マグネシウム系の便秘薬は、腸内の水分量を増やすことで
お通じをよくします。

安全な薬のように思われていますが、やはり腸の蠕動機能に
影響するのでよくありません。

最近になってようやく長期間服用しても比較的安全と
言われる便秘薬が出てきました。ルビプロストンという成分を
使用した便秘薬になります。

マグネシウム系と同じく腸内で水分量を増やす薬ですが、
大腸ではなく小腸に働き、効き目が弱くなることは
少ないと言われています。

比較的刺激が弱くスムーズに腸を動かします。

副作用としては、あるデータによると4割くらいの人が
服用後に胸焼けや悪心などが起きるようです。
徐々に症状が出なくなれば継続して飲めるとのことです。

その他に漢方の便秘薬もいくつかの種類があります。
刺激の強い大黄や甘草など様々な成分があり、また東洋医学
による体質の分類もあるので、病院で診てもらうことを
おすすめします。

便秘になると体に様々な影響が出てしまいます。
よくあるのはお肌のトラブルです。ニキビや吹き出物が
できやすくなります。

原因として考えられるのは、腸に便がたまって老廃物が溜まり、
有害物質が発生することです。

有害物質は血液にのってお肌まで到達するので、
肌荒れが起きるという仕組みです。

また腸内環境が悪化すると、善玉菌が減るので皮膚の新陳代謝に
関わるビオチンというビタミンが減少して肌荒れの原因になります。

肌荒れ用のサプリメントの成分がビタミン剤のように
なっているのはこのためです。

お肌のトラブル以外にも、体臭や口臭も悪くなってしまいます。
腸の有害物質は血液にのって皮膚に辿り着いて排出されます。
これが便秘による体臭です。
また血液は肺を通るために呼気にも影響してきます。

このように便秘はお腹が苦しいだけでなく、肌荒れや体臭にも
影響が出るのです。

食事や運動で改善できればよいのですが、便秘薬を使う場合は
副作用が起きないよう、自分に合ったお薬を選んでください。

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