沖縄の美ら海水族館ってどんなところ?

今年の年末年始はどこか旅行に行きたいと
考えている人は多いと思います。
そんな方に、暖かく過ごせる沖縄でおすすめの
観光スポット、美ら海水族館をご紹介します。
世界的に有名な美ら海水族館は規模が大きく
見どころ満載。
詳しく見ていきましょう。
●美ら海水族館とは
住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
本部半島にある国営沖縄記念公園の敷地の中に
美ら海水族館はあります。
1975年の「沖縄国際海洋博覧会」跡地に
建設され、1979年にオープンしました。
空港から離れた立地にもかかわらず
年間300万人以上の人が訪れており、
オープン以来、全国の水族館入場者数で
何度も全国1位に輝いている人気スポットです。
周囲には美しいエメラルドビーチがそばに
あり、海洋文化館、おきなわ郷土村おもろ
植物園、熱帯ドリームセンターなど
広大な敷地に様々な施設が集まっています。
1日で全て見ることは難しいので、何度訪れても
楽しめる面白さがあるのです。
●水族館エリアをご紹介
水族館の入口は4Fにあり、3Fから1Fへと
順番に進んでいきます。
3Fには「サンゴの海」と「熱帯魚の海」が
あります。
真上から日差しが射しこむ構造で、水槽内は
沖縄の美しいサンゴ礁の海が再現されています。
2Fでは水族館には珍しい、獰猛な
オオメジロザメが泳いでいるので緊張感を
味わえるでしょう。
目玉となる深さ10mの巨大水槽「黒潮の海」
では、ジンベエザメやマンタが悠々と
泳いでいます。
毎日15時と17時にはジンベエザメにエサを
与えるシーンが見られますよ。
大水槽と隣接しているカフェでは
ジンベエザメを見ながらくつろげます。
1Fは「深層の海」です。沖縄の深海を
再現した水槽がたくさんあります。
光の届かない海に住む、不思議な魚や
小型生物を見ることができます。
また1Fのショップでは沖縄のお土産や
水族館限定グッズなどが揃っています。
ここでしか買えないグッズは記念に
なりますよ。
以上、美ら海水族館をご紹介しました。
何度訪れても楽しい美ら海水族館で
沖縄の海の素晴らしさを体感しましょう。
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